いつもビクタースタジオをご利用いただきありがとうございます。
JAPRS(日本音楽スタジオ協会)より発表されたリファレンスレベル推奨値の変更に伴い、
リファレンスレベルを「0VU = -18dBFS」に変更致しました。
-16dBFSへの変更につきましては、承ることが出来ませんので
何卒ご了承頂きますようお願い申し上げます。
※FLAIRについては順次対応予定です。
いつもビクタースタジオをご利用いただき、ありがとうございます。
この度、「Studio201」がオープン致します。
旧知の方には懐かしいネーミングのこのスタジオはエンジニアがワンマンで作業し、ミックスチェックを行う仕様となっております。
詳細はHPをご覧になり、お気軽にお問合せください。
皆様のご利用をお待ちしています!
拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素よりビクタースタジオ、及び所属エンジニアをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
昨今の報道機関の情報にもあります通り、物価の高騰が相次いで実施される中ではございますが、
弊社におきましても、令和5年4月1日よりエンジニア料金改定を実施させていただくこととなりました。
日頃よりご愛顧を賜っておりますお客様各位には、大変なご負担をおかけすることになるかと存じますが、皆様にご満足いただけるよう、エンジニア一同、より一層の技術向上に勤めて参る所存です。
お客様におかれましては、諸事情を御賢察の上、深くご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
個別の改定後の料金につきましてはブッキングまでお問い合わせいただきたくお願い申し上げます。
今後ともビクタースタジオ、及び所属エンジニアをよろしくお願いいたします。
平素よりビクタースタジオをご愛顧いただきありがとうございます。
2023年2月より、APFの調律完了時間に応じて早朝料金を設ける運びとなりましたのでご案内申し上げます。
記
APF調律基本料金:¥21,000(441Hzの場合)
調律完了時間ごとの追加料金:
午前09:00以降完了 → 追加料金なし
午前09:00までに完了→ +¥3,000
午前08:00までに完了→ +¥4,000
午前07:00までに完了 →前泊費込み 合計+¥15,000 増
※金額は全て税抜き価格
その他ご不明な点がありましたらスタジオブッキングまでお問い合わせください。
マイクロフォンメーカーNeumann社より、1950年代から60年代にかけて活躍した真空管マイクロフォン「M 49」の復刻版「M 49 V」が発売されることを受け、ビクタースタジオのエンジニア高桑秋朝と八反田亮太が比較試聴に協力いたしました。
401スタジオで行われた収録の模様や、復刻モデル「M 49 V」と、ビクタースタジオ所有の「M 49 b」(1958年発売)「M 49 c」(1964年発売)などのマイクの音を聴き比べできる記事が公開されています。
https://www.miroc.co.jp/product_info/neumann-m-49-v/
完全復刻 NEUMANN M 49 V 試聴レポート ~ビクタースタジオ401でオリジナルモデルと比較~
Akitomo Takakuwa
https://victorstudio.jp/engineer/akitomo_takakuwa/
Ryota Hattanda
https://victorstudio.jp/engineer/ryota_hattanda/
ビクタースタジオは立体音響技術DolbyAtmosに対応し、空間オーディオ作品の制作が可能です。DolbyAtmos作品を手掛けるレコーディング/マスタリング・エンジニアが出演したプロモーション動画が完成しました!
作ろう!空間オーディオ
Engineers
Ryota Hattanda (Recording Engineer)
https://victorstudio.jp/engineer/ryota_hattanda/
Shunsuke Miyazawa (Recording Engineer)
https://victorstudio.jp/engineer/shunsuke_miyazawa/
Kazushige Yamazaki (Mastering Engineer)
https://victorstudio.jp/hd/e213/
スタジオ内2ルームを立体音響技術Dolby Atmos対応スタジオへ改装し、空間オーディオ作品の制作が可能となりました。合わせて、Dolby Atmos音楽制作に対応可能なレコーディング/マスタリングエンジニアの人材育成にも努めてまいります。
Studio 303
レコーディングスタジオを改装した「Studio 303」ではジェネレック製の7.1.4ch構成のモニター・システムを採用し、ボーカルや楽器のレコーディングやミックス、映像作品のナレーション収録など幅広いコンテンツ制作が行えます。経験豊富なレコーディングエンジニアがアーティストの要望にお応えします。
DAW
・AVID Pro Tools + MTRX
・Mac Pro
・Dolby Renderer
Dolby Atmos Production Suite
・Mac Mini
7.1.4chモニタースピーカー
・フロント:GENELEC 8351×3
・サラウンド:GENELEC 8351×4
・ハイト:GENELEC 8341×4
・サブウーファー:GENELEC 7370×2
Room 213
マスタリングルームを改装した「Room 213」も、同様にジェネレック製の7.1.4ch構成のモニター・システムを採用、Dolby Atmosマスタリング、検聴などに対応し、音楽配信サービスへの納品までをノンストップで対応します。
DAW
・AVID Pro Tools + MTRX
・Mac Pro
Dolby Renderer
・Dolby Atmos Production Suite
7.1.4chモニタースピーカー
・フロント:GENELEC 8341 ×3
・サラウンド:GENELEC 8341 ×4
・ハイト:GENELEC 8331 ×4
・サブウーファー:GENELEC 7370 ×1
2022.09.07 ビクターエンタテインメント|プレスリリース